國體の本義
日本とは何か、日本人とは何か
國體の本義
日本とは何か、日本人とは何か
日本人が何を受け継ぎ、何を大切にしてきたのか
読者とともに考えていく、新しい試みです。
思想、歴史、人物、そして日本固有のものを見つめていきます。
日本と日本人について、素朴な疑問をたどりながら、
新たな気づきが得られれば幸いです。
日本人が何を受け継ぎ、何を大切にしてきたのか
読者とともに考えていく、新しい試みです。
思想、歴史、人物、そして日本固有のものを見つめていきます。
日本と日本人について、素朴な疑問をたどりながら、
新たな気づきが得られれば幸いです。
はじめに
最初から順番に読む必要はありません。
気になる記事から読んでいただいても大丈夫です。
ただ、はじめての方は、最初の記事から読んでいただくと、全体の流れが自然につかみやすくなります。
必要に応じて、テーマごとの整理ページから振り返っていただくこともできます。
最初から順番に読む必要はありません。
気になる記事から読んでいただいても大丈夫です。
ただ、はじめての方は、最初の記事から読んでいただくと、全体の流れが自然につかみやすくなります。
必要に応じて、テーマごとの整理ページから振り返っていただくこともできます。
はじめに
このブログにお越しいただき、ありがとうございます。
このブログでは、
日本とは何か、日本人とは何かということを、
できるだけ無理なく考えていきます。
難しい知識を前提にすることはありません。
途中で止まらずに読み進められることを大切にしています。
はじめは、すべてが理解できなくても大丈夫です。
そのまま読み進めていただければと思います。
このブログで扱うこと
このブログでは、
日本の思想、歴史、神道、禅、武士道、教育、
そして現代に続く日本人のものの見方を扱っています。
ただ、個々の知識を増やすことだけを目的にはしていません。
それぞれをばらばらに見るのではなく、
つながりの中で見ていくことで、
日本というものの全体が少しずつ見えてくることを目指しています。
一つひとつは小さな内容でも、
読み進める中で、
あとからつながって見えてくることがあります。
読み進め方
はじめての方は、
まず総論から読んでいただくのがおすすめです。
そのあとで、
「國體の基礎」や
「意識しないけれど、確かにあるもの」
へ進んでいただくと、
全体の流れがつかみやすくなります。
興味のあるところから読んでいただいても構いません。
すぐに理解しようとせず、
気になったところをそのまま読み進めていくことで、
あとから見え方が変わってくることもあります。
ご自身のペースで、
ゆっくりとお読みください。
総 論
総 論
このブログ全体の入口として、まず総論を置いています。
ここでは、日本とは何か、日本人とは何かという問いを、
大きな流れの中で見ていきます。
すぐに答えを出すためではなく、
これから読み進めるための土台としてお読みください。
総 論
私たちは、
正しいことをしているはずなのに、
どこか苦しくなることがあります。
社会は便利になり、
知識も増え、
選べるものも多くなりました。
それなのに、
なぜか心は軽くならない。
むしろ、
正しさを求めるほど、
生きづらさが増しているように感じることもあります。
この感覚は、
特別なものではないのかもしれません。
多くの人が、
うまく言葉にできないまま、
どこかで感じていることではないでしょうか。
では、
この違和感はどこから来るのでしょうか。
私たちは毎日、
さまざまな考え方の中で生きています。
けれども、
その前提になっている「ものの見方」そのものを、
あらためて考えることは、あまりありません。
何を正しいと思うのか。
何を当たり前だと思うのか。
何を疑わずに受け入れているのか。
そうしたことを、
少しだけ見つめ直してみると、
今ある違和感も違って見えてくるかもしれません。
ここで、
急いで答えを出す必要はないのだと思います。
まず大切なのは
問いを持つことなのかもしれません。
そのとき、
避けて通れない問いがあります。
それは、
「私たちは何者なのか」という問いです。
私たちはふだん、
自分を日本人だと思って生きています。
けれども、
「日本人とは何か」とあらためて問われると、
はっきり答えるのは簡単ではありません。
だからこそ、
一度立ち止まって考えてみる意味があるのではないでしょうか。
本書は、
そのための入口として書いています。
すぐに結論を出すためではなく、
見過ごしてきた前提に、
静かに目を向けるために。
そのところから、
始めてみたいと思います。
記事の整理
0 総論
1 意識しないけれど、確かにあるもの
2 國體の基礎
- すでにあるもの
- つながりの中にいるということ
- 続いているという感覚
- 一つとして見えてくるもの
- 続いているという感覚
- ばらばらに見えたものが、一つにつながる
- 大切なものを、形だけで見てしまうことがある
- 言葉で分かったつもりになると、何かがずれる
- 昔からあるものほど、今は見えにくい
- 形ではなく、何を見ればよいのか
- 全体として見るとは、どういうことなのか
- 一部だけを見ると、なぜ分からなくなるのか
- 迷ったとき、なぜ元の言葉に戻りたくなるのか
- 切り取って分かったつもりになると、何が抜け落ちるのか
- なぜ、もとの言葉に戻る必要があるのか
- 迷ったときほど足元を見落とす
- 見失っていたものに名前がつく時
- 立つ場所が変わると景色が変わる
- 最初の一歩で足が止まる
- 忘れたくないものを一つだけ置く
- つまずいたところへ戻ってみる
3 國體の本義
- なぜ制度と混同されるのか
- 明るい時代にも息苦しさはある
- 黙っていられない重さがあった
- 日本の神様は、何を伝えているのか
- 万世一系とは、何を意味しているのか
- 始まりを知らずに歩いていた
- 上に立つ人は何を見ているのか
- 祭政一致って、何のことなのか
- あそこで引けなかった
- 親の顔が浮かんで言えなかった
- 家で覚えたことが外で出る
- 和とは、何を成り立たせているのか
- まことは、どこに出てしまうのか
- 最初の名を聞き流していた
- 気づいたらなくなっていた
- 足元の土地を、ただの場所だと思っていた
- 暮らしは、見えない支えでできている
- 道徳は、どこで働いているのか
- 政治は、遠い場所だけの話なのか
- 最後の言葉に、何が残っているのか
- 今の暮らしに、どこでつながるのか
4 國體の本義 注釈
- 忠孝という言葉が胸に残る
- 和をただ穏やかさだと思っていた
- 人はどうしてばらばらにならないのか
- 國家という言葉が遠く感じる
- 家で覚えたものが外で出る
- 正しさの根っこを見失った
- 受け取っていたことを忘れていた
- 昔をたどると自分の場所が見える
- 國體という言葉を、どう受け止めればよいのか
5 神道と日本の基盤
6 禅の世界
7 日本の思想
8 日本の歴史と國のかたち
- 神話は、昔話として読めばよいのか
- 最初の名を知らないままだった
- 少しずつ形になっていた
- 変える時に残すものを忘れた
- 武士が現れて空気が変わった
- 力を持つ人にも引けないものがあった
- 世の中が変わる時に人も揺れた
- 落ち着いている時ほど気づけなかった
- 遠くの天皇をどうして思い続けたのか
- 近代が急に近くなった
- 歴史の中で、何が続いてきたのか
9 臣民の道と生き方
- 忠とは何か
- なぜ、生き方を示す言葉が必要とされたのか
- 世界が揺れる時に何を見ていたのか
- 人と國は、どこでつながっているのか
- 忠という言葉を捨てきれなかった
- 孝という言葉が胸に残る
- 家で守るものを外で忘れた
- 人は、何を基準に行動すればよいのか
- 日々の暮らしは、何によって支えられているのか
- 社会の中で、人はどう生きればよいのか
- 受け取るには少し静けさがいる
